野山を読む 野山を食す

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蝶と遊ぶ

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お仲間さんが使っているタムロン90mmマクロ、旧モデルを入手しました。
試写を兼ねて裏山へ出かけます。
使い勝手を試す為に、手持ちで蝶を追いました。

羽の裏の模様がアルファベットの「C」 なことから名がついた、シータテハ。
ところがキタテハにも「C」の模様はあるようです。羽がボロボロちっくなのがシータテハ。
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トラフシジミ。この時期は里に野山にヒメジョオン・ハルジオンが咲き乱れます。
生育範囲を広げる外来植物で問題視されていますが、小さな蝶の食卓としての役割は小さくありません。



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クモガタヒョウモン。ミドリヒョウモンに似ているけど、銀線が1本だけ。(ミドリヒョウモンは3本)



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トラガ。蝶のように美しい。って書くと蛾に失礼か?

PENTAX LX  ・ TANRON SP 90mm 1:2.5 MACRO (52B) ・ KODAK PROFOTO100
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by silvers_blue | 2012-06-24 13:14 | 山の生き物 | Comments(8)

筑波大学菅平高原実験センター

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主に植物関連の自然の研究をしている、筑波大学菅平高原実験センター。その観察林は平日は一般に開放されていて、見学可能です。
息子が中学生のとき、就職体験場所として選んだのが、ここ。


ここで行われている研究のうち、ブナの森の復旧については特に力を入れられている研究。
菅平高原は、かつてはブナの森に覆われていたそうです。しかし古くから開拓された為、ブナの森はほとんど伐採され、落葉松の植林が、あるいは開拓後に育った白樺の林が中心となり、ブナの原生林は大洞地区にわずかに残されるもののみとなりました。
本来の植生の復活を目的とした研究が、ここで行われているのです。

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若いブナの木には、のちに見られるような地衣類の付着がまだ希少で、同じ樹木には見えません。
虫こぶがついた葉も興味深い。
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by silvers_blue | 2012-06-15 21:08 | 山遊び | Comments(6)